教師のガイドライン

市田小学校ネットワーク利用ガイドライン(教師用)

平成19年4月9日作成



 本ガイドラインは,市田小学校におけるインターネット利用を含むコンピュータネットワーク利用に関する内容に適用されます。

1 ガイドラインの趣旨
 本校においてネットワークを利用するにあたっては,法及び条例に違反することなく児童及び関係者の個人情報の保護に努めると共に,児童の情報活用能力の育成を図り,開かれた学校の推進,国際教育の推進,総合的な学習の視点から,教育の推進に寄与するように努める。

2 本則
 (1) ネットワーク上で他人を誹謗中傷したり,さげすむような発言をしないようにする。発信する内容につい   ては,自ら責任のもてる内容に限るものとする。
 (2) 発信する内容は,国内にとどまらず,全世界に伝送される可能性があることに留意し,本校の品位を    損なわないようにする。
 (3) 個人での利用時間は本校が定める時間内とする。ただし,ネットワーク管理上の都合で利用時間を制   限する場合があることとする。
 (4) 使用権のないコンピュータ(サーバ)への侵入など,ネットワークの正常な運用を阻害する行為を禁止   する。
 (5) ふさわしくない接続先へのアクセスは自主的に回避する。
 (6) 有料データベースの利用,オンラインショッピングの利用などは禁止する。

3 利用資格
 コンピュータネットワークサービスは,以下の項目のいずれかを満たすユーザーが対象となります。
 ・市田小学校学校の児童
 ・市田小学校教職員
 ・市田小学校の卒業生・保護者などで,利用の必要性を認めた者

4 禁止される行為
 市田小学校小学校では,ユーザーの利益・権利の保護と有益なサービス提供のため,以下の行為を禁止します。   
 (1) 公序良俗,法令に違反する行為を目的とした利用。
 (2) 犯罪的行為に結びつく行為。
 (3) 他人の知的所有権や著作権を侵害する行為。
 (4) 他人の財産・プライバシーを侵害する行為。
 (5) 他人に不利益を与える行為。
 (6) 他人を誹謗中傷する行為。
 (7) 市田小学校ネットワーク管理業務を妨げる行為。
 (8) チェーンメール等のインターネットシステムの破壊行為。
 (9) 市田小学校ネットワーク管理責任者の指導に従わないこと。
 ※これらの行為は処分の対象となります。

5 利用の停止
 利用規程に違反した場合,校長,教頭,ネットワーク管理者,生徒指導主事で扱いを検討し,次のような処分を行うことができます。
 (1) 懲戒によって注意を促す。
 (2) 一定の期間ネットワーク利用を停止する。
 (3) 状況によって生徒指導の対象とする。

6 ネットワークサービスの一時的中断
 各種ネットワークサービスは,以下の事項に該当する場合,事前の連絡なしに中断することがあります。
 (1) システム等の保守点検を定期的,または緊急に行う場合。
 (2) 火災・停電等によりサービスの提供が不可能になった場合。
 (3) 地震,洪水等の天災によりサービスの提供が不可能になった場合。
 (4) 戦争,動乱,騒乱,労働争議等によりサービスの提供が不可能になった場合。

7 サービスの停止・変更
 市田小学校は,各種ネットワークの提供を停止させることができます。停止については,電子メール,メーリングリスト,WWWなどの媒体を介して通知するものとします。
 また,ユーザーに事前に通知することなく,サービス内容の追加,改廃をすることがあります。この変更についても,電子メール,メーリングリスト,WWWなどの媒体を介して通知するものといたします。

8 損害賠償
 (1) ユーザーの不利益・損害
   市田小学校は,本サービスの利用により発生したユーザーの不利益・損害に対し,いかなる責任も負 わないものとし,いっさいの損害賠償をする義務はないものとする。
 (2) 第三者の不利益・損害
  市田小学校は,本サービスの利用によりユーサーが第三者に与えた不利益・損害に対し,いかなる責 任も負わないものとし,ユーザーの責任と費用をもって解決し,市田小学校に損害を与えないものとする。

9 情報の著作権
 ユーザーがネットワーク上で公開した著作物はユーザーに帰属し,著作権を有するものとします。その際,ユーザーが第三者との契約,または第三者が著作権を有する等の理由で,公表・複製が禁じられている著作物の違法な公表,複製,翻訳等の権利侵害行為を行った場合は,一切の責任を当該行為を行ったユーザーに帰属するものとします。ユーザーには,本ガイドラインでの取り決めと著作権法が定める事項を守っていただきます。

10 情報の削除
 ユーザーが本ガイドラインに定めた禁止事項が明らかになった場合,事前に通知することなく当該ユーザーの情報を削除できるものとします。

11 インターネット利用
《利用時間》
 (1) 利用時間は,原則として中休み,昼休み,放課後とする。ただし,授業や本来の教育活動に支障がな   いように十分留意すること。
 (2) 授業と関連した利用については,授業担当職員の指導の下でこれ以外の利用(土・日・祝日・長期休   業中など)も認める場合があります。
《エチケット》
 (1) ネットワークでは,コンピュータの向こうに人間がいることを忘れないこと。
 (2) ネットワーク社会は,多くのボランティアによって支えられていることを理解すること。また,ネットワーク   の恩恵を受けるばかりでなく,自らもその一端を担うことを目指すようにする。
 (3) プログラムのダウンロードやゲームなどは禁止する。(特に許可を受けた場合を除く)
《安全のために》
 (1) ネットニュース,電子メールなどに自宅住所,自宅電話番号の記載を禁止する。記載の必要がある場  合には,保護者及び妻沼南小学校の了解を得ることとする。
 (2) 特に保護者と学校長が認めた場合を除き,個人の写真と氏名が一致する掲載など,個人が特定でき  る情報の発信を禁止する。
 (3) ネットワーク上でトラブルが生じた場合には,直ちに保護者と本校教職員に連絡をすること。
《ネットワークの安定した運用のために》
 (1) ネットワークにつながったコンピュータは,特定の個人だけが利用するものではない。システムやアプ   リケーションそのものの設定を変更して他人に迷惑をかけないこと。
 (2) ネットワークにつながったコンピュータの電源を切るときは,必ず使用していたアプリケーションソフトと   システムを終了させてから電源を切るようにすること。
 (3) 操作中に異常や問題が生じたときにも,すぐに電源を切ったり,リセットボタンを押したりせず,管理者   に連絡すること。

12 ホームページ作成
・本校の教育活動についての理解を促すため,学校・学級・個人等の活動内容の公開を基本とする。
・情報公開に当たっては,以下の項目にあげる指導上知り得た秘密の遵守・プライバシーの保護などに関し て十分配慮する。
《作成内容について》
 (1) 公的な帳簿及びその写しなどの公開されていないもの(成績など)や,プライバシーの侵害となるおそ   れがあるもの(住所,電話番号,生年月日,個人写真,実名など)は公開しない。
 (2) 集合写真(個人名が特定できないもの。クラス紹介,行事,委員会クラブなどの紹介)や児童及び保護   者のメールアドレスは,状況によって公開できる。
 (3) 数人程度の個人が特定される写真(学校行事等の紹介に関するもの)については,当該児童の保護   者の承認によって公開することができる。
 (4) 児童の作品(絵画,工作,習字など)については,児童本人の承諾によって公開することができる。
《リンクについて》
 (1) 公的機関については,リンクすることができる。
 (2) ページ作成者(児童は除く)により教育的に有用と認められるサイトについては,状況によりリンクする   ことができる。
 (3) 上記(1)(2)に該当しないサイトについては,リンクをすることはできない。
 ※市田小学校内で作成したページに関しては,リンクを自由に行えるものとする。ただし,そのリンクの    維持に当たっては,ページの作成者が責任をもって管理することとする。
《著作権》
 各ページの著作権に関しては,すべて市田小学校が有するものとする。


13 発信内容の公開
 児童または保護者に対して,本校がインターネット上にどのような情報を発信しているかを公開するように努めなければならない。要請があったときは直ちに開示するとともに,授業参観や懇談会等で保護者がホームページを閲覧することができる方策を講じなければならない。

14 ガイドラインの変更
 本ガイドラインは全教職員で協議し,よりよいネットワークづくりを目指して,常に検討が加えられなければならない。