避難訓練を行いました。
3密を避けて・・・今日は3年と6年です。
全員で避難経路の確認をしました。
そして、校長先生から次のような話がありました。
【 校長先生をはじめ 市田小の先生全員は、みなさんが交通事故や
怪我にあわずに登下校できることや安心・安全に学校生活が
送れるように、自身や火災の避難訓練、登下校の見守り等を行って
います。でも 大人の人がどれだけがんばってもまず、みなさん自身が
自分で自分の命を守るということを努力しなければ、
事故はなくならないし、被害が大きくなってしまう可能性があります。
防災で大切なことは「想像すること」「真剣に取り組むこと」です。
「もし、本当地震が起きたら」と、今はないことを具体的に想像できる
ことが自分や友達、家族の命を守る行動につながります。
そして、「どうせ訓練だから」「練習だろ」ではなく
「約束を守って逃げないと自分も友達も命が危ない」と、心から思って
真剣に訓練を行うことです。
避難訓練は「まあまあできた」ではなく、全員が「よくできた」になる
必要があります。
「想像すること」「真剣に取り組むこと」を忘れずに、「いざ」というときに
備えてください。】

